新潟県関川村教育委員会様
デジタル配信とファイル添付機能で10万円の印刷費が0円に。
CLIENT PROFILE
ご担当者名
関川村教育委員会 野沢様/関川小学校教頭 本保様
学校数
1校
総生徒数
約183人
関川村は新潟県の北東部に位置する、人口約4,900人の村です。山々に囲まれ、村の中心には平成の名水百選に選ばれた荒川が流れています。今回は、関川村教育委員会の野沢様、関川小学校教頭 本保様 にすぐーるを導入に至った経緯や、その導入効果についてお話しをお伺いしました。
-「すぐーる」を導入された経緯を教えていただけますでしょうか。
当時使用していたメール配信システムの終了連絡があり、どうしようと思っていたところにバイザーさんが来られて提案していただいたことがきっかけでした。機能も申し分なく、コロナ禍だったこともあり迅速に動いていく必要がありましたので導入を進めました。広告が入らないなど保護者が利用する上で安心感があるのも大きかったです。
- 学校ではどのように活用されているか教えていただけますでしょうか。
教員の負担軽減にとても助かっています。
すぐーるを使用する前は、コロナ禍ということもあり、1~2時間目までの多くの時間が欠席等の電話対応の時間でしたが、すぐーるを導入してからは欠席連絡機能を使用することで、その電話対応がなくなり、他の業務の対応ができるようになりました。
すぐーるのメッセージ配信では予約機能があるので、予めメッセージを作っておけるのも便利です。メッセージ配信をどんどん予約しておくことで、プリントを配っていた時間や印刷の時間を今は生徒対応の時間に充てられています。
また、PTAからのお知らせや資料配布もすぐーるのメッセージ配信とファイル添付に切り替えて頂き、すぐーる内で確認する運用に変えたところ、昨年10万円かかっていた印刷代と学校で行っていた打合せ時間の双方がほぼ0になりました。
今まで紙で配布していたボランティア募集もすぐーるのアンケートで行うようになってから集まりが良くなりました。
紙の時は、申込用紙を切り取りして提出するという行為も保護者にとって少なからず負担だったようですが、すぐーるではアプリ上ですぐに回答できるので、送ってすぐ返事がくることもあります。
今まで担任が行っていた配布・回収業務も教頭が巻き取り、負担軽減に繋がっています。他にも学校評価にアンケート使ったり、欠席連絡で児童の状態を把握したり、新たなチャネルを作成してやりたい事を試してみたりしています。操作がしやすいので、自分たちで考えて色々試して使っていけるのもいいですね。
貴重なご意見まことにありがとうございました。