すぐメール

高知市教育委員会様

保護者への連絡を「すぐーる」に集約することで、教職員の働き方改革を。

        

CLIENT PROFILE

ご担当者名

教育環境支援課 髙畑様

学校数

60校

 

総生徒数

約2万人

2021年5月時点

高知市は1889年4月に誕生して以来、現在では県民人口の4割以上の人々が暮らす地方中核都市として、南四国の発展を支えています。 今回は、高知市教育委員会の髙畑様にすぐーるを導入に至った経緯や、その導入効果についてお話しをお伺いしました。

-「すぐーる」を導入された経緯を教えていただけますでしょうか。

以前から、教育委員会が一元管理できる連絡システムの必要性を感じていましたが、それを加速させたのがコロナ禍でした。臨時休業措置の連絡をするのにも、教育委員会から保護者に連絡する術がなかったので、各学校の教職員に1件ずつ対応してもらうしかありませんでした。また、臨時休業中の調査で保護者の回答をもらう必要がある場合は、電話連絡をしてもらうなど教職員には大きな負担となっていました。そんな中で、交付金の活用を視野に入れて新たな連絡システムの導入の検討をはじめました。

- すぐーるを導入されて、今後期待することはどのようなことでしょうか。

健康連絡のデジタル化が進んだり、アンケートの集計作業が格段に速くなることで、働き方改革に繋がると期待しています。また、今後学校から保護者に緊急で連絡する必要が発生した場合でも、すぐーるは教育委員会から保護者に直接メッセージを送付できるので非常時の対応もスピードが上がると思います。

導入製品

貴重なご意見まことにありがとうございました。